2025年7月7日 「室内納骨墓苑」
当寺の「室内納骨墓苑」は、「家として代々維持していくお墓」と「個人個人のお墓(永代供養合葬墓等)」の中間的な位置付けをコンセプトに、将来、墓じまいが生じた際に係る諸費用(墓石撤去費用、ご遺骨の永代供養費用等)を負担することなく、家としてのお墓が維持できるシステムを採用している。規約の作成にあたっては、当時、役員間で墓じまい後、代々のご遺骨が永代にわたり他のご遺骨と合葬されることがない、そのようなかたちづくりに注力をした。
【2フロア/総数200基(一部増設予定)】